どうせ仕事するなら、アツい思いを持ってチャレンジしたかったんです!

濱田幸佑

KOSUKE HAMADA

技術部電気システム課

2016年入社

仕事内容

配電盤や制御盤などの設計(電気設計)とその後の製品チェック、クレーンの動作に関わる電気面の調整がメインの業務です。
それ以外にも、修理対応や既存製品の開発・改造の業務も並行して行っています。設計がメイン業務であるものの、開発や修理の業務比重も最近は増えてきています。また、修理や開発の業務では、お客様のところに出向いての仕事なので、多い時は月の半分くらい出張に出て、現場でクレーンと向き合っています。

仕事のやりがい

自分が作ったり修理した製品に対して、お客様からフィードバックをいただけたとき、一番やりがいを感じますね。もちろん、「ありがとう」という言葉をいただけたときが一番うれしいんですが、いつも感謝ばかりではありません。自分の仕事が不十分でお客様にもっと高いレベルを求められることもたくさんあります。それでもお客様から正直なフィードバックをいただけることで、次はもっとすごいモノを作ろう!と力が入りますね。

SKKはどんな会社?

遠慮不要!言いたいことを言わないといけない会社だと思います。自分の上司からも「言いたいことがあったら遠慮するな!どんどん発言しろ!」と常日頃から言われています。
そのおかげで、自分の考えをしっかり発言できますし、その考えが良かったときは、しっかり認めてくださり、業務を進めていける雰囲気があると思います。

入社の決め手

入社前に多度津工場で大きなクレーンが出来上がる姿を見て、「もし自分がこのクレーンの製作に携われると思うとワクワクする!」と感じたのが、第一歩でした。
また、入社試験の当日、今の上司と話をする機会をいただいたんですが、そのとき、クレーンに対するアツい思いに圧倒されたんです。自分もこんなアツい社会人になりたいと強く感じましたし、その時の衝撃が一番の入社の決め手になりました。やはり新しい製品を作るためには、アツい思いが一番大切だと思うんです。そんなアツい人がいる会社なら、自分も頑張れるんじゃないかと思い、SKKを選びました。

今の目標

自分の代名詞といえるモノを作りたいです。例えば、「このシステムは濱田が作った!」「濱田といえばコレ」と受け継がれるような、SKKに爪あとを残せるような仕事をしていきたいですね。
また、海外案件にもチャレンジしていきたいです。入社前から、今後は海外進出をより進めていきたいという話を聞いていました。コロナの影響でストップしている部分もありますが、SKKとして海外の取り組みは今後さらに進んでいくと思います。その中で、自分もその一員になれるよう、電気についてのさらなる知識向上はもちろん、語学の勉強もすすめ、海外案件に取り組んでいきたいです。

SKKの仲間になりたい方へ

濱田のようにアツい人に囲まれながら仕事をしたい!という方は、是非こちらから会社説明会、もしくはカジュアルオンライン面談にお申込みくださいね。

皆様のご応募をお待ちしております!