SKKの巨大な海上クレーン製造の根幹を担う仕事が機械設計です。クレーンに使われる部品は多岐に渡り、1台のクレーンに使われる部品の数は、ボルトだけでも10,000本超。
すべての部品の大きさや形、それらが組み合って操作された際に、どのように動作するのか。膨大な数の図面を起こしながら、動いているクレーンをイメージする力も必要です。
お客様の要望やクレーンを乗せる船舶の大きさなどを加味し、完成イメージを鮮明にしていくプロセスは、完成時に喜びに変わります。