2021年8月11日、夏の1DAYインターンシップを開催しました!
オンラインでの開催だったにも関わらず、6名の学生さんにご参加いただくことができました。ご参加いただいた学生の皆さん、ありがとうございます。
今回のインターンシップ参加対象は、主に大学3年生。「製造業のビジネスを知る」というテーマで、主に、数字を見たり企画案の作成を行う業務体験をしていただきました。
では、SKKのインターシップがどんな内容だったのか、ご紹介していきます!
※2021冬の1DAYインターンシップの情報はこちらから!
若手社員と自己分析をやってみよう!
参加学生の多くが企業でのインターシップが初めてということで、まず最初に行ったのが自己分析。
前田 裕二さんが書かれた『メモの魔力』という本の中にある自己分析を参考に、SKK独自の自己分析シートを作成し、学生の皆さんに今までの自分を振り返る体験をしてもらいました。
この企画の特徴は、学生が自分一人で自己分析を行うのではないということ。SKKの若手社員と一緒に自己分析を行う時間とさせていただきました。
自分の自己分析を進めながら、かつ、SKKの若手社員の自己分析を見て、SKKの社員についても深く知ってもらう時間になりました。
オンライン工場見学
せっかくオンライン開催だから!と、今回は2拠点からの中継に挑戦しました。高知本社と多度津工場の2拠点から中継ですね。
リアルのイベントであれば、1度に本社と多度津工場の両方を見られることは少ないのですが、オンラインの強みを生かし、一度に両工場を見ていただく形の工場見学を行いました。
キャプチャ写真を撮り忘れ、当日の様子を皆さんに見ていただけないのが残念です(>_<)
クレーン1台計算してみよう
企業がビジネスを行っていく上で欠かせないもの。それは数字。
SKKが作るクレーンは、そもそもいくらで購入できるのか。製造するにあたって、どれくらいの費用が必要なのか。費用集計を行う業務体験を行っていただきました。
ただ数字を追うだけのように思える経理や財務の業務。しかし、数字の弱さは企業の弱さとなってしまうことも。費用を知り、全体を把握することがビジネスには必要ということを学んでいただきました。
企画立案を体験!
最後に行っていただいたのが、採用広報の企画立案体験です。3人ずつ2組に分かれ、チームごとにブレスト➡企画書作成➡上司への立案までを体験してもらいました。
オンラインの中でのコミュニケーションは難しいかな、と心配でしたが、みなさん深い話合いをしながら、最後には素晴らしい企画書を作成してくださいました!
チームコミュニケーション、タイムマネジメント、ビジネス文書の書き方を一度に学べる内容でお送りしました。
SKKのインターンシップで学べること
今回のインターシップでは、主に文系の学生さんを中心に製造業で働くために必要なマインド、また、仕事をしていく上で必要なビジネススキルを学んでいただきました。
しかし、ビジネススキルだけでなく、ITスキルも一緒に学べるのがSKKのインターシップ。メイン企画から学びを得てもらうと同時に、Googleなどのツールを使い、学生同士や社員との資料共有など行い、ITスキルも一緒に学べる仕組みを作っています。
その他にも、グループワークを多く取り入れることで、できる限りリアルに近い体験を提供していますよ!
冬の1DAYインターンシップもこのスタイルでいく予定です!
参加者の声
最後に、夏の1DAYインターンシップ参加者の声をご紹介。
「難しかった」という声が多い一方、最も勉強になったのも企画立案体験でした。難しいからこそ、学びを深めていただけたのかなと感じています。
冬のインターシップも開催します!
冬のインターシップは12月15日(水)13:30~17:00オンラインで開催します!
2021冬の1DAYインターンシップについて | お知らせ | 株式会社SKK (skk-crane.co.jp)
少し時間が短くなりますが、ちょっぴりハードな業務体験をしていただくことに変わりはありません(^^)本格的な就活開始前にもう少し自分の力を伸ばしておきたいという方は、是非SKKのインターシップへの参加を検討してみてくださいね。
SKKインターンシップの申し込みは、SKK公式ラインから受け付けています!
友達追加の上、お申し込みくださいね(^^)/
皆様のご参加をお待ちしております!