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クラブ・砕岩・クレーン

Product

GDT-Kシリーズ(グラブ浚渫・砕岩)

 

主な装備

可変容量油圧ポンプ
旋回・起伏駆動には信頼性の高い可変容量油圧ポンプ・モータを採用し、スムーズな始動および速度制御が可能です。
施工管理システム
施工管理システムはGPSを利用した精度の高い位置情報をもとに、台船の誘導や浚渫水深・掘削回数・掘削範囲をリアルタイムに表示し、作業効率を大幅に向上させます。
水平掘制御装置
バケットの開口度に合わせて、掘削跡が水平になるよう自動的にバケットを降下させる制御システムです。
深度計/開口度計
バケットの深度と開口度を表示するとともに、深度と揚程をセットすると、自動的にバケットを減速・停止させます。
ディスクブレーキ
バンドブレーキに比べて、優れた応答性を発揮し、水平掘と効率の良い砕岩作業が可能です。
トルクコンバータ
オメガクラッチ付トルクコンバータと電子制御の採用により、パワフルでスムーズな動作と、繊細な速度コントロールを実現しました。
ローラパス
上部構造を強固に支持するローラパスを採用し、高い安定度とスムーズな旋回を可能にします。さらに転倒防止に頑丈なフックローラを装備しています。

水平掘装置(深度補正機能付)

浚渫効率を高める「水平掘り制御システム」
従来の「定寸掘り装置」では、グラブバケットで土砂をつかむと、中央部に山形の掘残しが発生していました。この掘残しを解消すべく、研究を重ね実用化されたのが、ディスクブレーキと水平掘削制御器による、「水平掘り制御システム」です。

「水平掘り制御システム」は、グラブバケットが巻下げから設定深度に近づくと自動減速され、設定深度で停止になると水平掘削の開始となります。

グラブバケットを閉じ始めると、水平掘削制御器は最適な水平掘削値と実際にグラブバケットが降下した深さをリアルタイムで比較し、理想的な掘削軌跡により近づける補正指令を連続して送り、グラブが全閉になるまで制御が行われます。

また、この水平掘削制御器は潮位、ヒール・トリムの補正機能を装備することができ、より高品質で効率の良い浚渫作業を行うことができます。

施行管理装置

RTK-GPSグラブ浚渫船施工管理システム
RTK-GPSグラブ浚渫船施工管理システムは、陸上の基準局と船上の移動局から構成され、効率的な船位と掘削跡管理を行います。
精度の高い船位と補正情報データにより、常に計画深度に近い水深に仕上げ作業を行い、余掘りを最小限にすることができます。

○グラブ掘り跡表示
グラブバケットが着底する毎に支持ロープ長さを10cm単位で検出し、グラブ位置と掘削深度を色別して表示します。
○船体位置表示
陸上基準局の情報をデータリンクで船上に送信し、このデータと船上でのGPS受信信号とで、2周波リアルタイムキネマティック演算を行い、高精度で船体の位置と方位の表示を行います。
○海底地形ソナー
任意の方向でソナーの伏仰走査制御を行い、垂直断面の海底形状を表示します。
○潮位管理
陸上に設置された潮位センサーにより精度の高いデータを船上に送信し、掘削の補正情報データとして利用します。
○傾斜管理
ヒール・トリムセンサーにより、船体の傾斜角度を掘削の補正データとして利用します。
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